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シルキーTimeは、丹後ちりめんの着物や小物を製造・販売するシルク専門のショップです。

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〒629-2503京都府京丹後市大宮町周枳2164-2

喪服 

喪服の良し悪しは黒で決まる。

御誂えならではの深みの黒

普通、黒はひと色と思われるかも知れませんが、実際にはたくさんの黒なりがあるものです。やはり、良い黒は、浅過ぎず、黒過ぎず、深みのある実に良い色をしています。ここでは、上質の喪服をお求めの方に、誂え喪服のご案内をします。

お誂えの順序

▼生地選び

ご希望の喪服にふさわしい生地を選びます。喪服は生地が命です。しっかりとした重めの生地で、風合いのよいちりめんがおすすめです。

各種ちりめんの中から、ご希望の風合いの生地をお選びください。

袷・単衣喪服用

  • 一越ちりめん:ちりめんの代表ですが、縮みやすいという性質があります。
  • 変わり無地(精華ちりめん、三越ちりめんなど):一越の縮みやすい性質が改良されています。
  • 羽二重:昔は関東では喪服は羽二重でしたが、最近では関西と同じくちりめんが主流です。

夏喪服用

  • 絽(駒絽、平絽):最近では、ほとんど平路を使うことがなく、駒絽が使用されます。

▼紋選び

黒喪服は、必ず染め抜きの日向紋の5つ紋にします。結婚前なら本人の生家の定紋を、嫁いだ後なら生家の定紋でも、婚家の定紋でもかまいません)衿字も染め抜きで入ります。

 

主に関西では丸をはずした紋を入れます。関東では、定紋通り、丸をつける方も多いですが、その際は、中輪、細輪、糸輪にするとよいでしょう。

▼染選び

かつては、関東の藍下、関西の紅下といった好みの傾向がありました。しかし、現在では染色方法は多種多様です。

染の種類

  • 紅下:紅に下地を染めてから黒染めします。
  • 藍下:藍に下地を染めてから黒染めします。
  • 紫下:紫紅に下地を染めてから黒染めします。
  • 草木染;植物染料で黒染めします。
  • その他

黒の色味の好みにより、どれが一番いいとは言い切れませんが、長い間保管するきものですから、色あせしにくい(堅牢度の高い)染色をお選びになるべきです。弊社では、草木染の中でも、宇治茶で染めた、茶の葉染をお薦めしています

ご注文にあたって

●おつくりになりたい喪服についてお教えください

  • 袷喪服(冬物)
  • 単喪服(あい物)
  • 絽喪服(夏物)

●生地について希望があればお教えください.

たとえば、ちりめんか羽二重か、夏物の場合駒絽か平絽かなど。また、ちりめんの、シボの大きさなど。

●紋についてお教えください.

丸の有る無しをご確認ください。珍しい紋の場合は、紋のコピーなどをお送りください。衿に入れるお名前もお知らせください。


お見積りと見本のお届けについて

お選びいただく生地やお選びいただく染の取り合わせによって、それぞれに値段が異なりますので、お作りになりたい喪服のご希望をお聞きした上でお見積りを作成し、生地見本や染の見本と共に「喪服の見積書」をお送りいたします。

喪服用その他の商品

お誂えいただいた喪服に付随する商品も各種用意しておりますので、あわせてご注文ください。 十分な品質を確保しながらも、お求めやすいセットから、生地、染共に最高級の品質のセットまで、ご予算に応じて、お選びください。

  • 冬物:白の長襦袢(正絹)、黒共帯(正絹)、帯〆・帯揚、黒腰紐(2)、草履・バッグ
    価格帯:80,000円〜150,000円(お仕立て代、消費税別)
  • 夏物:絽または紗の長襦袢、絽黒共帯(正絹)、夏用帯〆・帯揚、黒腰紐(2)、草履・バッグ
    価格帯:60,000円から130,000円(お仕立て代、消費税別)

※もしも各商品について、L,LLサイズなどがご希望でしたら、お気軽にご相談ください。

お問い合わせ

お問い合わせはメールかお電話で。


喪服制作についてのご質問がございましたら、何でもお気軽にお問い合わせください。

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